フィルターサーチの使い方
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検索してマッチした行のみを表示できます。
マッチした行のみを表示
前方検索(/)、後方検索(?)と同様に(&)を入力すると検索語の入力モードになります。 このとき検索入力のモードは引き継がれるので、「正規表現」や「大文字小文字の区別」などの設定が引き継がれます。
ここで入力した検索語にマッチした行のみが表示される「新しいドキュメント」が作成されて、そのドキュメントに移動します。
このときヘッダー行の指定をしていた場合は、そのヘッダー行も表示されます。
複数ファイルを開いている場合と同様にドキュメントを[
と]
で切り替えることができます。
行番号は連動しているため、フィルターで表示している行から[
により元のドキュメントに移動した場合は、該当行の位置に移動します。
マッチしない行を表示
(&)で検索語の入力モードのときに、!
を入力するとマッチしない行を表示する(Non-match)モードになります(トグル)。
フィルターサーチの終了
フィルターサーチで作成されたドキュメントはK
(大文字)ですべて閉じます。
そのドキュメントのみを閉じるctrl+k
も使用できます。