man
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伝統的なUnix系のシステムでは、manコマンドは、システム上のコマンドやプログラムのマニュアルページを表示するための標準的なツールです。manコマンドは、通常、ページャーを使用してマニュアルページを表示します。デフォルトでは、lessが使用されます。
ovは、manページを表示するためのページャーとしても使用できます。
環境変数MANPAGERにovを設定してください。おすすめな設定は以下の通りです。
manページは、通常、複数のセクションに分かれています。ovは、セクションごとにナビゲートするための便利な機能を提供します。--section-delimiterオプションを使用して、セクションの区切りを正規表現で指定できます。--section-headerオプションを使用すると、各セクションのヘッダーが強調表示されます。さらに、--sidebar-mode=sectionsオプションを使用すると、サイドバーにセクションのリストが表示され、簡単にナビゲートできます。
サイドバーは、起動後もalt+uで表示/非表示を切り替えることができます。
カラフル表示
manページでカラフルに表示したいときはStyleOverStrikeとStyleOverLineスタイルによりカスタマイズできます。設定の例は以下の通りです。
ただし、StyleOverStrikeとStyleOverLineは、groffが重ねうち(overstrike/overline)方式で出力している場合にのみ有効です。
新しいバージョンのgroffはデフォルトでANSIエスケープシーケンスを使用するため、この方式では動作しません。
groffに従来の重ねうち方式を使用させるには、MANROFFOPT環境変数を設定してください。
