word wrap

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ovは行の折り返しモードを切り替えられます。 デフォルトは文字単位の折り返し(-w / -w=char)で、画面端で単語の途中が分割される場合があります。

折り返しモード

文字単位の折り返し 文字単位の折り返し

  • -w または -w=char: 画面幅で折り返す(文字単位)。
  • -w=word: 単語境界で折り返す。
  • -w=none: 折り返しを無効化する。
ov -w=word README.md

ワードラップ

ワードラップを有効にすると、長文でも単語の途中で分割されにくくなります。

word wrap word wrap

起動後はデフォルトキーAlt+wでワードラップを切り替えできます。

ワードラップ時のインデント

v0.55.0から、-w=wordモードで折り返された行のインデントを--break-indentで指定できます。 起動後はデフォルトキーCtrl+Alt+nでも設定できます。

ワードラップ時のインデントの種類

0: インデントなし(デフォルト)

インデントなし インデントなし

正の数: 指定した幅でインデント

2を指定

正の数 正の数

L: 元の行の先頭の空白に合わせる

L(L+0)を指定

元の行の先頭の空白に合わせる 元の行の先頭の空白に合わせる

L+N / L-N: 元の行の先頭の空白を基準に幅を増減する

L+2を指定。先頭のLは省略可能です。L+2は+2と同じ意味です。

元の行の先頭の空白を基準に幅を増減する 元の行の先頭の空白を基準に幅を増減する

ov -w=word --break-indent=L+2 README.md

display markers

v0.55.0から、折り返し位置や行の続き、画面幅による切り詰めを示すマーカーを表示できます。 --sign-modeで設定し、起動後はデフォルトキーCtrl+Alt+mで切り替えられます。 デフォルトの0ではマーカーを表示しません。値はマーカーごとのビット値を加算して指定します。

display markers1 display markers1

display markers2 display markers2

値表示するマーカー表示条件
1↳折り返された行の先頭
2↵折り返し前の行末
4…折り返しなしで画面幅を超えた行末
3↳と↵1と2を併用
5↳と…1と4を併用
6↵と…2と4を併用
7すべて1、2、4を併用

↳と↵は折り返しが有効なとき、…は折り返しが無効で行が画面幅を超えたときに表示されます。

ov -w=word --sign-mode=3 README.md